2016年05月の記事 (1/1)

体験風景33

カニかご漁の体験をしていると、カニ以外にも色々な生き物が入っていることがあります。

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これは「タツノオトシゴ」。
水族館などでおなじみです。体験中に獲れると子ども達に大人気です。
記念写真後に海へ返して頂いています。

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そしてこちら。しましま模様でナマズのような顔をしているこの魚はゴンズイといいます。
大きさは10センチから20センチくらい。背びれと腹びれに毒のあるトゲを持っています。
体験中に遭遇したら、お客様には絶対触らないようお願いしています。

ちなみに、タツノオトシゴは見た目のとおり食用にはなりませんが、ゴンズイは食べられる魚です。
トゲさえ処理すれば、塩焼きでも煮つけでも美味しいそうです。
私はトゲが怖いので食べたことありませんが(汗
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体験風景32

漁業体験のカニかご漁(↓)で獲れるカニは色々な種類がいます。
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その中でも私たちが一番狙っているのはワタリガニ
メスは茶色っぽいのですが、オスはこんな色。
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鮮やかなブルーです。
やはり動物界は、魚もカニも鳥もオスの方が美しいですね。
というかこのカニ、めちゃくちゃ戦闘態勢です。
こんなふうに腕を広げて、自分を大きく見せて敵を威嚇するんですね。

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でも容赦なく洗わせてもらいます。ごめんよ。

そして最終的には釜茹でに。
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あんなに青かったカニも、茹で上がると他のカニと同じく真っ赤になります。
獲りたて茹でたてのカニは甘くて香りが良くて、とても美味しいですよ~。

漁港周辺の景色10

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謎の物体に見えますが、ヒトデです。
魚市場にいました。
こんもりとしたフォルムと色合いのせいで、遠目から見た時、小さな座布団が落ちてると勘違いしてしまいました。

魚は見慣れてますが、この手の生き物は市場に揚がらないので、漁協に勤務していても「おおーっ、写真写真!」ってな気分になります(笑

あ、ちなみに撮影後はちゃんと海にお帰り頂きました。

体験風景31

4月30日で伊勢えび漁が禁漁期間になったので、刺網(さしあみ)漁業体験は9月の半ばまでお休み。

この時期からはカニかごの季節です。
カニかごは通年おこなってますが、やはり暖かい季節の方がカニも活発に動くということで、今から秋頃までが漁も見込めます。

カニかごは名前のとおりカニを狙う小型のかご(こんなの↓)を引き揚げます。
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が、季節によって他の獲物も入ります。
カゴに張り付く丸いボールのようなこれは……タコです!
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体の色を変えながら、にょろにょろ動く姿がちょっと怖いという方も。
慣れるとこれはこれで可愛いのですが。
もちろんこのタコは、しっかりお昼ごはんに頂きました。