2018年12月の記事 (1/1)

体験風景82

刺網(さしあみ)体験の風景です。
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今年の冬はずいぶんと暖かいですが、それでも少しずつ水温が下がってきました。
寒くなるとカニや伊勢えびが冬眠状態で動かなくなります。
代わりに、磯魚(いそうお)がよく網にかかるようになります。

この日の刺網(さしあみ)にも磯魚(いそうお)が。
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これは「コロダイ」という魚です。
上ノ加江ではなぜか「オサコ」と呼びます。
ちなみに沖縄で「クレーミーバイ」と呼ばれてるのもこの魚です。(魚の名前って面白い……。)

パッと見は黄色い水玉模様で、これ食べられるのかなと思ってしまいますが、中身はとってもきれいな白身。
地元じゃ昔から普通に刺身や煮つけで食べられています。
でも関東などではあんまり知られていないようです。

この日獲れたオサコは、もちろんすぐに料理してお昼ごはんになりました。

体験風景81

漁業体験では、いつも同じ刺網(さしあみ)を使い、同じ漁場に仕掛けをしているのですが、
天候や海の具合、季節などで大きく漁獲量が変わります。

で、こちらはとっても運の良いお客様の例。
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灰色の魚がサンノジ(ニザダイ)、青いカニと茶色のカニがワタリガニ
そして左の方でちょこっと見えている、ぐるぐる巻きのオレンジが伊勢えびです。

こういう日は思わず「すごっ!」と声が出ます。